<おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと池川 明 (著)
ISBN: 4576021532
リヨン社 2002/10
¥1,050
赤ちゃんが言葉を話し始めたら、是非、あなたはどこからきて、どうして自分たちのところへ来たのか、聞いてみて欲しい。
そして、
お母さんのお腹の中でどんな風に過ごしていたのか。
子供達は、素直にその疑問に答えてくれる。
こんな研究が、産婦人科医師の間でも行われる時代になった。
そもそもは、いかにに赤ちゃんにとって快適な出産を行うか?というのが、研究の始まりであったようである。
池川クリニック胎内の記憶・出生の記憶もう1つ、あわせてご紹介する。
上記の本は、小さなハンドブックタイプで、気軽に読めるが、今本はもう少しアカデミックだ。
誕生を記憶する子どもたちデーヴィッド チェンバレン (著)
David Chamberlain (原著)
ISBN: 4393713435
春秋社 2002/02
¥1,995
いずれも、赤ちゃん達がお腹の中に居た時、出産前後の様子を実に克明に覚えており、感情もあれば、人々が話している内容もかなり理解していることがわかる。
お腹の中に居る間は、外の音はもちろん、意外に光もよく見えていたりするのがわかる。
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子供を持たない私が、このことに興味を持ったのは、3歳の娘を持つシングルマザーの友人の話だった。
なかなか気の強い母にして、この娘あり。
ついきつく叱ってしまう母に対し、娘が涙することはほとんど無かったと言う。
いつものように、ついきつく叱ってしまい、はっとしたある日、母は娘に言った。
「かわいそうに。もっと優しいお母さんのところに生まれてきたら、こんな目にあわなかったのにね」
それまで、どんなに叱られても泣かなかった娘が、突然大泣きをして言った。
「どうしてそんなこと言うの?私はお母さんを選んで生まれてきたのに。」
「どうしてお母さんを選んだの?」
「
おかあさんは一人になって大変だから、私はお母さんを助けるために選んだの。だから、"他のおかあさんのところに生まれたら・・"なんて言わないで。」
それからその母親は、折に触れ娘に、出てくる前はどうだったとか、ここに来る前はどんな所にいたとか、いろいろ聞いたそうだ。
が、それも小学校へ入る頃には、子供も話さなくなってきたと。
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これと同じような話の本がある。
お母さんをえらぶ赤ちゃん 〜ママ、またボクを生んでくれる?〜ジョナサン・ケイナー (編集)
ISBN: 4916217365
説話社 2004/01/21
¥1,260
この編集をしているジョナサン・ケイナーは、イギリスの有名な占星術師だ。
ジョナサン・ケイナーの星占い単なる興味として読むのも良いけれど、
生まれた瞬間から、子供はどんな風に感じているのか?
どんな風に子供は接して欲しいと感じているのか?
そんな風に考えて読むのも興味深い。
母親だけではなく、父親のことも、兄弟・親戚、その場に関わった全ての人のことを、赤ちゃんはよく覚えているようだ。
人生最大のトラウマは出産の瞬間だとも言われている。
そんな大切な瞬間を、母親として/父親として、どう過ごせば良いのかを考える参考書とも言えるかもしれない。
是非男性にも読んで欲しい。
特に最初の1冊は、もうすぐ母親/父親になる人への
ギフトにもお勧めです。
posted by yuu at 21:57| シドニー

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