2005年02月02日

人間の証明

原作がしっかりしていると、連ドラでもこんなに良いものができるものなのか?
と感心させられる。

松田優作とは陽と陰の竹之内豊は、実に良い味に仕上がっている。
が、圧巻なのは最終回の松坂慶子。
見た目も随分大きくなったが、「あぁ、この人は映画女優だった」ということをいやというほど思い出させてくれた。
ほとんど松坂慶子の一人語りのこの回だけでも、何度でも見られる。
ちゃらちゃらしたおねぇちゃんのドラマばかりの中で、久しぶりに"女優"を見た気がした。

全体のキャスティング バラんスもとても良い。
テレビ局、やればできるぢゃン。


人間の証明 DVD-BOX
人間の証明 DVD-BOX

1977年。角川映画 松田優作版はこちら。

人間の証明
人間の証明

すぐ見たい人には、こんなのもありました。
キネマニ 人間の証明

そして、2001年に渡辺謙でTVドラマ化された時のものがこれ。

人間の証明
人間の証明
posted by yuu at 01:56| シドニー ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ/映画/音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かっこよさの裏側 -ジャスティス-

若かりしアルパチーノが弁護士の現実への苦悩を描く。
当時の(いや、今でもかも?)警察や裁判のあり方への問題提起でもある。

冤罪を認めないばかりか、拘置所の中で本当の犯罪者に仕立て上げ行く警察。
ろくに事実を確認しもしないで出される有罪判決。
次々と目の前に起こる異常な事態に精神的に耐えられなくなる弁護士。
正義感の強さを逆手に取られた政治的裁判。

弁護士のかっこよさばかりを強調し外から描く話が多い中、
弁護士自身の視点から捉えた衝撃ストーリー。

単に弁護士に憧れを抱いている人、みるべし。
社会の現実を知る意味でも、一度は見て損はなし。

ジャスティス
ジャスティス
posted by yuu at 01:25| シドニー ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ/映画/音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

機上の友 -機長のかばん―離陸から着陸までのチェックリスト-

飛行機の旅が増えると、飛行機やパイロット、フライトアテンダントなどその周辺のことに興味が湧いてくる。

近頃、フライトアテンダントによりエピソード本もいろいろ出ている。
空の上に限らず、接客という仕事をしていると、笑えるものから笑えないものまでエピソードには事欠かない。
が、いわゆる週刊誌的視点のものはちょっとご遠慮申し上げたい。
色んな人間模様を楽しみながら、かつ「ほほー、そうだったのか〜」と頷けるようなエピソードもあると嬉しい。
今手元に本が無く、タイトルを忘れてしまったが、アメリカの航空会社に勤めていた男性フライトアテンダントの本は面白かった。

そして、キャプテンが書いている本がこれ。
元海軍のパイロットだったという、石崎氏。
海軍ということは、航空母艦に発着していたわけなので、腕前もよければ、かなりいろんな体験もされたようだ。
また、飛行機そのものに対する氏の博識も嬉しい。

さらりと読めるので、机上の・・・いや、機上のお供にお勧めな1冊。


機長のかばん―離陸から着陸までのチェックリスト
機長のかばん―離陸から着陸までのチェックリスト
posted by yuu at 01:09| シドニー ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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