近頃、フライトアテンダントによりエピソード本もいろいろ出ている。
空の上に限らず、接客という仕事をしていると、笑えるものから笑えないものまでエピソードには事欠かない。
が、いわゆる週刊誌的視点のものはちょっとご遠慮申し上げたい。
色んな人間模様を楽しみながら、かつ「ほほー、そうだったのか〜」と頷けるようなエピソードもあると嬉しい。
今手元に本が無く、タイトルを忘れてしまったが、アメリカの航空会社に勤めていた男性フライトアテンダントの本は面白かった。
そして、キャプテンが書いている本がこれ。
元海軍のパイロットだったという、石崎氏。
海軍ということは、航空母艦に発着していたわけなので、腕前もよければ、かなりいろんな体験もされたようだ。
また、飛行機そのものに対する氏の博識も嬉しい。
さらりと読めるので、机上の・・・いや、機上のお供にお勧めな1冊。

機長のかばん―離陸から着陸までのチェックリスト


